2009年9月11日金曜日

自分への愛



人は、親を決めてこの世に生まれてくるらしい。
家族、環境、状況など等
自分の成長しなければ行けない事。
カルマ等によって決めるらしい。

うちの親は、片親。
父は、幼いときに死に
母と祖母に育てられ、
迷惑をかけまいと生きてきた。

俺は、昔から自分を責め
自分の中に、ためる事が多かった。
その事を当たり前のようにやっていた。

けど、苦しかった。
身を削って相手に合わすなんてね。

今の心の原因の一員となったであろう
その環境を恨んだ事もある。

けど今、心の深くを感じつつ瞑想することで
感じる事がある。
俺自身が自分を愛してなかったと言う事を。
俺自身が、自分を責め
要因を作ってると言う事。

それは、生きた環境も原因の一つ
という見方も出来るが、それは違うとも思う。

過去から、生きる前から感じたいと思ってた事
自分への愛。真実の愛。

それを感じ解消する為に、
今の環境を選び生きてきたのだろう。

今の環境じゃなかったら、
今のタイミングで自然と感じる事は難しかっただろ。
スムーズに順調に、生きられていたら
俺は、こんなに心を深く見る事もなかったし、
自分の心の叫びにも気がつかなかったろう。

俺は、俺自身に思う。
愛してなくてごめん。
今まで、気付くきっかけを出していてくれて
ありがとう。
心から愛してるよ。

2 件のコメント:

  1. とても大きな気づきだね。
    今までは自己犠牲という方法で自分を守っていたんだね。
    でも、本当は違った。
    その本質に根本に気がついたんだよね。
    そこと直結に繋がって自由に生きることができる。
    今のあなたなら、それができる。
    ありがとう。

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  2. サンキュー。
    お互いに、
    本質、根本にまた深くつながりつつあるね。

    今は、深い悲しみの中にあるけど
    その悲しみなどの靄が取り払われて
    光の根本が出てきたら
    色々な可能性が見えそうだよね。
    素直に自分の道に進め
    光っていけそうだ。

    輝いていこうね

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