2009年11月15日日曜日

ゲームの罠


ある掲示板にカキコしようと思い書いた文章です。

ゲームという内容なので、自分の過去の整理を含めて
カキコさせて頂きたいと思います。

僕は、昔ゲームに、とってもはまってました。
友達とコミュニケーションがとりづらかった自分は、
遊びと言えばこれでした。

今思うのですが、
ゲームの問題は、ただ依存性、感覚の遮断だけの問題ではなく、
もっと深い全てに通じてる問題があると思うのです。
より売れるゲーム、はまるゲーム。
支配し、エネルギーを奪う構造がそこにあると思います。

けど、この奪う構造は、ゲームだけではなく
携帯や、TV、雑誌などにも言えることだし、
もっと突き詰めて行けば、
個人レベルにも行きいたる問題でもあります。

国が国のエネルギーを奪う。会社が社員を。人が人を。
親が子供を...。

今この世界全体にある、閉塞感。変化の流れ。
この奪い合う構造の限界に、きているんだと思います。

その構造を、全て感じ、見抜き
一人一人の考えから変えていく事が必要なのではないでしょうか?

一人一人の思いには深い繋がりがあり、広がりがあります。
それは、引き寄せの法則だったり、波動の法則だったり
色々な人がそれを伝えてますよね。

大切な事は、奪い合うんじゃなく、
与えあい、増幅させていく事。
見返りを求めなく、いつも働いてくれている仲間達に気付く事。
自分の中にある愛と繋がりに気づき、自分を愛す事。
それは、リアルに生きる事。

それを俺自身も表現し、伝え生きたいですね。