2009年7月27日月曜日

再確認


色々な方々のご縁があり、
シルバーバーチ霊訓(1)を読んでみた。

そこに書いてあったのは、
物的見方でなく、霊的見方が真実である事だったり
真実を伝える側の気構えだったり、
愛情の大切さだったり
色々な存在のありがたさだったり、
宗教の事がチラリと書いてあったりして

人類に対する、霊や神々の愛情に、心を熱くしたり
真実を伝える側の気構えに、気合が入りながら
楽しく、暖かみを上から感じつつ読む事が出来た。


昔からあった心の葛藤、形のない不安感
頭がうまく働かないスローな感覚
それは、カウンセリングを受けて
ゆっくり解決の方向に向かっていった
この世に対する基本を、自分の基本を習ったのは
カウンセリングの先生からだと思う。

それでも、この世界で羽を伸ばしきれない自分がいた。

形のない不安感や、葛藤、スローな感覚が
少しづつ良くなっていき、
自分自身に安心感を自信を、少しづつ持つ事が出来たのは
ヒーリングを受けて、色々な方々のお話を聞き始めた
辺りだろう。

この世界に溢れる物の見方、
偏った感覚、ネガティブさ、
それらの見方が、自分の中で動き自分を凝り固まらせる。
けどそれは、環境、表れ、小さな見方でしかない、と言う事。

この世を成している物事は、その見方以上に広がっていて
色々な法則が働きながら、星星が動き、生命を営みながら
日々世界が動いている。
その事に、カウンセリングや、
ヒーリング等を通して、少し気づけた自分がいる。

心の基礎になっている安心感、安定感、自分の感覚。
その感覚を、伝えて生きたいと感じてる。
俺の伝えたいものは、そこであり、
俺の中の愛を伝えて生きたい。

シルバーバーチ霊訓を読んで、そんな事を思った。

0 件のコメント:

コメントを投稿